


・通貨にはどんな種類があるかを知ることができます
・バイナリーオプションで必要な通貨コードについて理解できます
株式取引などの他の投資と比べて大変?!
株取引をやっている人がバイナリーオプションの投資に対してよく言うのは、「銘柄がわかりにくい」ということ。
しかし、実際は株取引と比べ、実はシンプルなのです。
例えば、株式取引だと、東証一部上場銘柄だけでも約2,000社。他の上場企業数も足すと約3,500社もあります。しかも、株価の動きは景気に左右されるとはいえ、最終的には各社の営業実績などで決まってきます。
それに対して、バイナリーオプションで扱う銘柄(通貨ペア)は、一番メジャーなバイナリーオプション業者である「ハイローオーストラリア」が取り扱っている通貨ペアでみても20銘柄もないのです。さらに、組み合わせの国の通貨の種類は10種類と多くありません。
しかも、株価は(信用取引をやらない限り)、基本的に上がる銘柄を探す必要があります。そのため、長期保有でなければ、新たな新興企業など、時代に合わせた銘柄を理解し、増やしていく必要があります。

バイナリーオプションが取り扱う通貨の種類はどれくらい?
一方、バイナリーオプションでは、基本が上がるか、下がるかで投資ができますので、株取引のように上がり続ける銘柄を探す必要はありません。
しかも、通貨は必ず、上がったり下がったりする(上下する)ことで、利益を上げられるので、いつも取引ができるのです(^^)。
■「HighLow / HighLowスプレッドの通貨ペア」(合計:17通貨ペア)
・AUD/JPY(豪ドル/日本円)
・AUD/NZD(豪ドル/ニュージーランドドル)
・AUD/USD(豪ドル/米ドル)
・CAD/JPY(カナダドル/日本円)
・CHF/JPY(スイスフラン/日本円)
・EUR/AUD(ユーロ/豪ドル)
・EUR/GBP(ユーロ/英ポンド)
・EUR/JPY(ユーロ/日本円)
・EUR/USD(ユーロ/米ドル)
・GBP/AUD(英ポンド/豪ドル)
・GBP/JPY(英ポンド/日本円)
・GBP/USD(英ポンド/米ドル)
・NZD/JPY(ニュージーランドドル/日本円)
・NZD/USD(ニュージーランドドル/米ドル)
・USD/CAD(米ドル/カナダドル)
・USD/CHF(米ドル/スイスフラン)
・USD/JPY(米ドル/日本円)
バイナリーオプションの通貨コードとは?
では、なぜバイナリーオプションは、わかりにくいと言われるのでしょうか?
その1つがバイナリーでは通貨コードが日本語ではなく、主にアルファベットの略語で通貨を表すことが多いからです(^^)。
■代表的な「通貨コード」一覧(合計:8通貨)
【とても重要!!】
・日本・円 JPY
・アメリカ・ドル USD
・ユーロ EUR
【なかなか重要!】
・イギリス・ポンド GBP
・オーストラリア・ドル AUD
・カナダ・ドル CAD
【知っておくと便利!】
・ニュージーランド・ドル NZD
・スイス・フラン CHF
この通貨コードを理解すれば、取引で迷ったり、間違えることがなくなります(^^)
バイナリーオプションはやり始めると、自分のやりやすい、得意な通貨ペアが決まってきます。
すると、主に売買する通貨ペアは3つ以内という方も少なく有りません(^^)。
中にはUSD/JPY(米ドル/日本円)だけという方もいます。
最初は通貨ペアをしぼって、少しずつひろげていくことをおすすめします♫